ドラマにCMにと、大人気の剛力彩芽さん。
2012年9月7日、ヤクルトvs.巨人の始球式に彼女が登場。彼女がサウスポーだと初めて知りました。
剛力彩芽さんの始球式
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ポケット図解 犯罪心理学がよーくわかる本という本に、「左利きに犯罪者が多い?」という事が書かれています。
その本によると外国の有名な犯罪者である、切り裂きジャック、ビリー・ザ・キッド、デリンジャー、アルバート・デラルボらが左利きだそうです。
(そういえば、日本でも市橋容疑者や三浦和義容疑者は左利きだと聞いたことがありますね)
また、アメリカでは犯罪者の率は右利きより10倍ほどになるという統計もあったり、スペインでは「左利きの人」と言うと悪意から犯罪を犯した人や泥棒を示すことがあるというから驚きです。
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左利きの人をサウスポーって言うけど、サウスポーって何?
正確には左利きの野球選手の事をサウスポーって聞く気がするけど何でか?
サウスポーを調べたら、やはり野球が関係しているようです。
英語でサウス(south)は南を、ポー(paw)は動物の前足を意味する。
野球場は、午後の日差しがバッティングの妨げにならぬようにバッターからピッチャーを向く方向が東北東になるよう設計されるのが一般的だったそうです。
それで、ピッチャーは西南西に向かって投球することになり、投げ終えたとき、左投手の左足は南側になることから、左投手はサウスポーと呼ばれるようになったという説が主流だそうです。
その他、アメリカ南部出身のピッチャーに左腕投手が多かったためサウスポーと呼ばれ始めたという説もあるそうですよ。
因みに右利きを何て呼ぶか?
多くの意見では「オーソドックス」という表現が使われているそうですが、何とも味気ないです。
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古い洋画で「ロッキー」っていう映画がありましたが、主役であるシルヴェスター・スタローン演ずるロッキー・バルボアはサウスポーだそうです。
この「ロッキー」っていう映画は多くの続編があり、その中でも「ロッキー2」は左利きに関する内容なので紹介します。
「ロッキー2」は、主役ロッキーがトレーナーのミッキーの指示でサウスポーでありながら弱点の左目を守るために左手をガードに使うことになった。右利きのスタイルで14ラウンドまで戦ったが対戦相手のアポロが優勢で試合が進む。最終ラウンドで、封印していたサウスポーを出しロッキーが勝利して新しいチャンピオンとなったというのがその内容。
ボクサーは両利きが理想だそうですが、なかなか理想通りにはならないそうです。
やっぱり利き手の方がパワーがあるって事ですね。
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中国の三大珍味と言えば「燕の巣」、「熊の手」、「猿の脳」だそうだ。
中国では『4本足は、机と椅子以外なんでも食べる』と聞いたことがありますが、中国の人は何でこれが「美味しい」と知ったのか、そして食べたことの無い自分にとって、どんな味がするのか想像もつきません。
その3つの中で「熊の手」について、ちょっとした話を聞いたことがあります。
その昔、中国のとある人が高貴な方が来られるので特に高価な「熊の手」を出した。
そうすると高貴な方は「この熊の手は非常に美味しい。きっと熊の右手でしょうね」と言った。
どうして右手だと判るのかと聞くと、「熊は右利きが多くて右手で蜂蜜を食べるから右手がおいしいのです」と答えたそうだ。
「さすが高貴な方だ。味で右手か左手か判る」と関心したという話。
熊が右利きなのか左利きなのか判らないが、本当に右手が美味しいとなれば左手は右手に比べると安価なのかな?
それと、この話、よくよく考えると味を見なくても実際出された熊の手を見れば右手か左手か判るのではないかと思うのだがどうだろうか?
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